子育て

中学受験まさかの失敗体験談。中学受験で気を付けること

中学受験を控えているお子さんにとっては、夏休みが過ぎいよいよ受験に向けて士気が高まっている頃だと思います。

勉強を全くしなかった我が家の次女も、振り返ってみれば夏休みに一気に成績が伸びて志望校に手が届くところまで来たのがこの頃でした。

そして、秋は学園祭があり、志望校の学園祭に行ってそこに通う自分の姿を想像して、ますます勉強に力が入るのもこの時期。

この時期をいかに大事に過ごすかが鍵となってきますので、気を引き締めていきましょう!

さて、今日は我が家の中学受験失敗談をお伝えしたいと思います。

同じような失敗をするお子様が出ないように、是非このまま読み進めていただければ幸甚です

中学受験、女子校の願書提出について

次女も長女と同じく、2つの学校を受験しました。

この2校は全く校風が異なっていて、1日目受験校は歴史あるプロテスタントの学校で規律正しくまじめな学校。2日目受験校は自由でのびのびとしていて留学制度もある学校。

正直、親としてはどちらの学校も甲乙つけがたくどちらも進学させたい素敵な学校でした。

女子の中学受験は願書提出も闘い?!

受験中は夫が単身赴任で不在。

男子校はインターネット願書や郵送で願書を送れますが、女子校はまだまだ並んで願書を提出するスタイルが主流です。(2019年現在)

長女の時、学校説明会で先生から「住宅街なので朝から並ばないでください。午後からでしたらすぐに受付できますので、午後から是非いらしてください。」と言われていたので、その言葉とおり、午後休暇をもらって提出に行ったのでした。

受験番号は409。

200番台位かと思っていたのでこの数字に若干くらっとしたのですが、受験番号が合否を左右するものではないので気にしませんでいた。

ただ、1日に午後受験を考えている方は1番でも受験番号が早いと安心ですよね。

受験番号が409番だと、面接が完了したのは午後4時半を過ぎていました。

さすがに丸一日受験会場にいるのはキツイので、次女の願書提出は始発の電車に乗って行きました。

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学校に着いたのは午前6時前だったのにすでに300番台。

前日の午後から並んでいる方がすでに200人以上いたとのことでした。

 

恐るべし女子校願書提出。

 

折りたたみ椅子に座って順番を待っている保護者の方に話を伺ってみたら、夫婦二人+おばあちゃんの3人で交代で並んでいました。(近くの駐車場に車を停めて1時間交代)

とはいえ、我が家は夫は単身赴任中、両親も九州なので頼れるのは自分だけ。仕方ありません。

2人の娘の受験番号は後ろから数えた方が早い番号でしたが、一つ言えることは(当たり前ですが)受験番号は合否に全く関係無いということ。

中学受験、失敗の巻

次女は今は志望校に通って生き生きしているのですが、最初実は不合格だったのです。

面接を終えて顔色の悪い次女と対面したとき嫌な予感はしていたのですが、娘が一番その状況を理解していました。

最初に出てきた声は「ママ、落ちた・・・。」と一言。

「そっか。じゃ、2日目いこっ!(明るく、明るく)」

そう言うのが精いっぱいでした。

話を聞くと、算数の試験中、設問1の計算問題を解いた後、おなかが痛くなり、設問2の途中でトイレに行ったとのこと。

その後、ずっとトイレでしゃがんでいて気が付いたら、算数の試験終了。

自己採点で国語はほぼ満点だったけれど、この算数は本当に痛かった((+_+))

試験当日は今まで体験したことがない緊張があったと思います。

普段はおなかが痛くなることもなく、全くそういった不安がなかっただけに、わたしは自分を責めました。

 

「試験中、具合が悪くなったら保健室に行くこと」

 

ということを念押しして娘に伝えていなかったからです。塾の先生からも同じように言われていたはずですが、緊張してそんなこと頭からすっ飛んでいたそうです。

 

保健室で受験することは可能ですので、少しでも具合が悪くなった場合は手を挙げて保健室に行きましょう。

2日校が無事に合格して、入学金、寄付金を納めて制服も採寸し終わった2月14日・・・

1日校から繰り上げ合格の連絡が来たのでした。

まさかの繰り上げ合格

次女の通っている学校は繰り上げ合格がほとんどないといわれている学校です。

彼女の学年では繰り上げ合格者は6名だと聞きましたが、繰り上げ合格は実に数年ぶりとのこと。

しかし、怒涛のように過ぎた受験から1週間以上が経ったある日のことでした。

家族の誰もが普通の生活に戻り、不合格のショックも癒えた頃の2月14日。わたしはいつものように仕事で、その時は会議中でした。

10時台に2回、11時台に2回。知らない番号からの不在着信がありました。

何か胸騒ぎがして、次の電話が掛かってきた時に出てみたのです。その時の先生との会話は今でもしっかり覚えています。

「ご連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。お嬢様、1日目の試験に合格されました。」

嬉しかった、というよりは「どうしよう・・・」と動揺したのが本音です。

帰宅後、家族会議を行った結果「わたしは1日校に行きたい」と迷うことなく次女が言ったので現在の学校にお世話になることに決めたのでした。

塾に報告に行ったところ、「30年以上塾で中学受験に携わっているけど、こんな遅い時期の繰り上げ合格は初めてだった。」と塾長。

 

中学受験は

  • 当日の試験の相性(過去問がどんなに解けていても)
  • 当日の体調
  • 当日の天気(雪が降っていたら本当に寒い)
  • 試験会場の雰囲気

これに大きく左右されます。

再度言いますが、「当日体調が悪くなったら迷わず手を挙げて保健室に行くこと。」ということを頭の片隅にいれておいて、当日そっとお嬢様に伝えてくだされば我が家のような失敗がないと思います。

まとめ

まさか不合格になるなんて、まさか繰り上げ合格があるなんて、まさか、まさか、まさかがたくさんあった次女の受験。

まじめだけど、個性的でユニーク、面白い次女ですが、こんなにドラマがあったのも彼女ならではのエピソードとなりました。

受験中、おなかが痛くなったことは想定外。

でも、人生は想定外な出来事がつきものです。

不合格で小さな胸を痛めたことは事実ですが、失敗から立ち上がるためにどう気持ちを立て直したか、きっとこの経験は彼女の宝となっているはずです。

これから先も想定外のことが起きても、冷静でいられない時も、一度クールダウンする方法を自分なりに編み出し、よく考えて前に進んでいってもらいたいと思います。

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