子育て

片付けない子どもにイライラ!解決する唯一の方法はこの魔法の言葉

仕事から帰って来たら、時計は夕刻の7時を回っている。

 

「あー、子どもたちを9時までに寝かせるには、あと30分以内でご飯を食べさせて、次はお風呂に入れて・・・」と、母親であるあなたは、帰宅後も時間との勝負。

 

そんな時、下をみることもなく忙しなく歩いていると、「あ、痛いったーーーーーー(涙)」!何か突起物を思いっきり踏んでしまいました。

 

こんな経験、ありませんか?そうです、子どものおもちゃを踏んでしまい、その場にしゃがみ込むこともしばしば。

 

特に男の子のおもちゃは、電車だったり、おもちゃのパーツだったり、レゴブロックだったり、角が出ているものも少なくない。

 

これを、歩いている時に踏んだ時の痛さったら・・・

「もう!だから片付けしなさい、って言ってるでしょう!!!(怒)」

片付けしない子どもにイライラした時は

毎日、毎日、口を酸っぱくして「片付けしなさい!」と言っているのに片付けない。

 

これは子どもの年令が低年齢だからしょうがない、のでしょうか?いいえ、わたしの家にもだいぶ大きな子どもがおりますが、小さい頃と同じ、片付けに対しては、なかなか重たい腰があがりません。

 

大きくなった時と、小さい頃での片付けに対するアプローチの仕方は異なりますので、年代別にそれぞれどういうことをしたら、子どもたち自ら片付けをしてくれるのか、お伝えします。

小さい子どもの場合

小さい子どもの場合「何でもできる、聞き分けが良い」というお子さんであっても、片付けに対するハードルは高い。

 

しかし、この言葉を使えば少なくとも、遊びの延長で片付けすることを嫌がらずにやってくれるでしょう。

 

わたしも何度もこの言葉を使って、お片付けをさせた経験があります。

その言葉とは・・・

 

「これどこにしまうか、ママに教えてくれる?」です。

 

子どもは、わたしたちが想像している以上に、大人の真似をしたがるし、知りえた知識を教えたいと思っているのだと思います。

 

「ねえ、○○ちゃん、これどこにしまった方が良いかな?」と聞けば、「いっちゅもここにあるでちょ。ここよ、ここ!」などと、得意げに教えてくれたものです。

 

一度、得意げに教えてくれたらもう大丈夫。どんどん、わたしたちに片付け方法を教えてくれます!

 

それから、忘れてはいけないのが、お片付け方法をおしえてもらったら、たくさん褒めたり片付けてくれたことに対して、お礼を伝えて下さい。

 

そうすると、もっともっと、片付け好きになってくれます。

大きな子どもの場合

小学生になった子どもへのはたきかけ方は・・・これは完全にわたしの経験上なのですが、この時期は何を言っても言葉ではあまり動いてくれません。

 

そういう時期なのだ、と割り切りましょう。

その代わり、何かのイベントにかこつけてお友だちを呼ぶことにしました。小学生の高学年にもなると、羞恥心が芽生え、片付いていない部屋=恥ずかしい、と思う子もいるはずです。

 

その羞恥心が芽生えたら、もう大丈夫!

 

あとは自分で片づけるようになります。ただ、最初のうちは片付け方が分かりません。

そんな時は「学校で必要なもの」は決して捨てないようによけておいて、それ以外のもので「捨てる」「捨てない」に分けさせる。

 

そして、ママであるあなたの作業は、「捨てる」ボックスを潔く捨てて下さい。ここで躊躇してはいけません。

 

捨てないと、片付けの第一歩は踏み出せませんから。

まとめ

家の中で自分だけが一生懸命片付けをして、残る家族が、きれいになった部屋から散らかしていく・・・

 

やっても、やっても綺麗にならない部屋。

「自分だけが○○している。」「みんなのためにやっているのに・・・」というネガティブな感情が湧きおこったら、もうイライラの連続です。

 

でも、考えてみて下さい。

ディズニーランドに行ったとき、ゴミのポイ捨ては出来ますか?

 

出来ませんよね?だって、ディズニーランドはどこをみても、紙ごみひとつ落ちていないんですから。

 

じゃあ、別な場所を例に出しましょうか。

 

神社。神社の境内、御垣内、拝殿でゴミを捨てることなんか出来ませんよね?そこは神様のお住い、ということもありますが、もともと綺麗に清められているため、ゴミが似つかわしくない雰囲気になっているんです。

 

と、いうことは・・・

 

そうです、自宅も綺麗に清められた状態に持っていけば、あとは自動的に片付く、ということ。

 

信じられないかもしれませんが、実際わたしがそうでしたので、断言します。

散らかった部屋は永遠に散らかりっぱなしで、きちんと整理整頓され、清められた部屋は、最後はちゃんと、もとの綺麗な状態に戻るのです。

 

これは、難しい言い方をすると「空間がその状態を記憶する」からなんです。

 

例えば、長い間部屋が散らかっていると「あ、この人は散らかった方が良いんだな。」と部屋が空間を記憶し、散らかったままになるのです。

 

逆も然りで、スッキリ片付いた部屋であれば、その状態を記憶する。綺麗な部屋は汚れにくい、という理由はここにあるのですね。

 

働くママにとっては、綺麗な部屋に住むメリットは片付ける手間が省けるというだけでなく、精神衛生上もとても重要。

 

その上、子どもたちにとっても「魔法の言葉」が効きやすいのも、きれいな部屋なのです。