子育て

中学生の部屋の片付け方は?子ども部屋がスッキリ片付く整理整頓術

子どもが中学生になると、小さかった頃とは違う意味で、部屋の片付けに頭を悩ますママたちの多いこと、多いこと。

 

そんなわたしも、子どもたちの部屋に関しては頭を悩ませていた一人です。

 

でも、最近では「子どもたちも年々片付け方が上手になってきているな~」と、鳥瞰的に見ることが出来るようになりました。

 

「自分の部屋くらい自分で整理整頓しなさーいっ!!!」と大声で叫びたくなる場合もあると思いますが、今日はちょっと深呼吸してわたしの話を聞いてください。

子ども部屋が片付かない理由(中学生編)

子ども部屋が散らかっていると、親であるわたしたちの気分までイライラしてきます。何度言っても片付けない・・・

 

でも、ちょっと待って。その片付かない部屋にはある理由があったのです。

子ども部屋が片付かない理由①物が増えるから

子どもたちの成長と共に、増えていくのが物ですよね。中学生になると授業数も増えて、それに伴い教科書や参考書の数も、圧倒的に増えます。

 

つまり、学校生活を送るうえでの必需品が単純に多くなっているからです。

 

さらに、塾通いを始める場合、学校の教科書・参考書に加え、塾のテキストや辞書、プリントがかなりの量になります。

 

中学生の子ども部屋を片付ける時、この大量のテキスト類、プリントの置き場をきちんと設定しておかないと、後から足の踏み場もないくらい、大変な事態になります。

 

身体も大きくなり、それくらい自分で出来るでしょう!と思いたいのが、親の心理。

 

しかし、いくら身体が大きくなっても、まだ自分でそこまで出来る子はあまり多くありません。全部手を差し伸べてあげる必要はありませんが、「プリントはここに置こうか」と、子どもと一緒に場所を決めると良いかもしれません。

子ども部屋が片付かない理由②思春期ならではの面倒くさがり

中学生だと、ちょうど思春期の真っただ中にいるお子さんもいらっしゃる時期かと思います。

 

そんな我が家も思春期真っ盛り。何をするにも「ちょっと待って、後でやる。」これが口癖・・・

 

何度大声で「早くしなさい!今、しなさい!」と叫んだことか。

 

でも、そんな時は荒治療をすることに決めました。物が無くなっても買ってあげない、一緒に探さない。探すことに時間を費やし、学校に遅れそうになっても送って行かない。

 

これを徹底したおかげで、学校生活を送るうえで大事なものが見つけられずに探す、ということはだいぶ減りました。

 

あとは、「鞄を床に置く」「洗濯物を床に置く」ことが治れば、いいのになぁ、と思う今日この頃です。

 

この時期の子どもって、やろうとしたことを先に言われるのが心から嫌なんだそうです。

 

ん?ちょっと待てよ。よく考えると、自分もそうでした。「今やろうと思ったのに、何でいちいち言うの?」と思っていた時期、確かにありました。

 

だから、一過性のものとして、よっぽど酷い状態の時以外は口を出さなくしました。

 

その代わり、お友だちと遊ぶ時は、我が家に来てもらうようにしました。その意図とは・・・

子ども部屋が片付かない理由③そもそも、綺麗な部屋を知らない

これは大問題です。しかし、見出しのとおり、人は知っていること、見たことがあることじゃないと再現できないのです。

 

だってそうですよね。自分たちだってそうじゃありませんか。「不審庵の様なお茶室」といって、ぱっとその部屋の様子が頭に浮かぶ人はごくわずか。

 

お茶を習っていて、不審庵を訪ねたことがある方、もしくは写真や雑誌などで不審庵を見たことがある方しか思い浮かびませんよね。

 

子どもたちも、きれいに整理整頓された部屋を見たことが無いから、自分の部屋も片付けられない、ということかもしれません。

 

でも、大丈夫です。逆も然りで、一度体験すると人は再現できる、ということでもあるんです。

 

家の中を片付けて、きれいに整理整頓しておけば、そのうち子どもたちも、その美しい部屋に心地よくなり、自分の部屋も片付けられるようになります。

子ども部屋の片づけ方

子ども部屋を片付けるとき、ルールを作ると割とスムーズに事が運びます。

  1. 不要なものを捨てる。(親が最後に確認する。)
  2. 収納する場所を決める。(親も一緒に場所の設定。)
  3. 友だちを呼ぶ。(人に見られることが一番の薬。)

これは、子ども部屋を片付けるゴールデンルールだと思います。

 

まず、不要なものを減らします。ここで、極限まで減らしておくと、②の収納の時にとても楽です。

 

案外、塾のプリントなど、定期的に大量に発生する紙類は、収納するのに困りますよね。段ボールにまとめて入れておく、などもひとつの方法です。

 

案外、この紙類を攻略すると、部屋のスッキリに繋がるかもしれません。

 

そして、③の友だちを呼ぶ、というのは、わたしたち大人も同じ。誰かに見られる、ということは一番の片付くための薬になります。

 

だって、汚部屋を見られるのは、誰だって嫌ですよね。

 

定期的にお友だちを呼ぶことで、子どもたちの交友関係も把握できる、というメリットがあります。

まとめ

子ども部屋がちっとも片付かない、と嘆く前に、まずはリビング・ダイニングがちゃんと片付いているか、確認しましょう。

 

綺麗な部屋は、幸運をもたらします。

だから、親であるわたしたちも気を引き締めて、片付けを徹底しなければなりません。