実は年末から、家の時計が調子が悪くて1ヶ月の間に何度も止まってしまうという現象が起きていました。
かれこれ15年間使っていましたので、寿命なのかもしれません。時計が止まってしまうと、朝の支度や出発時間が遅れたりするので、ワーキングママにとっては致命的です。
15年間使い続けた時計を修理依頼すると、保証期間ではないため割と高めに修理代がかかります。
いつ止まるかもしれない時計を騙しだまし使い続けるか、買い替えるか迷いましたが、「そろそろ買い替え時」という家族の後押しもあり、買い替えることにしました。
時計(置時計・腕時計)を新調する。2019年度の風水
時計は現代社会で人間の営みをおくるにあたり、なくてはならないアイテムです。時間に遅れない、ということは社会人としては当たり前。
取引先との待ち合わせに1度でも遅刻したら、先輩たちが構築した信頼関係はいとも簡単に崩れます。
だから常に時計で時刻を確認することは重要なのです。
そして、風水的にみると時計は時の運、つまりチャンスと直結すると考えられています。実際に、一緒に仕事をした方(男性、女性問わず)で仕事がめちゃくちゃ出来る方はもれなく時計にこだわりを持っていました。
そして2019年は「山」の運気を持つ八白中宮年。山というのは峰があり尾根があり、起伏があります。つまり「変化」の気が重要になってきます。
きっと通常なら、家族に何を言われても時計を修理して使うところでしたが、今年は変化を楽しむ年。そして、せっかくだからいつも選ばない時計を購入しました。
よく見ると八角形。これもまた縁起がよさそうです。精工社で明治後期から昭和初期にかけて製造されていた「テンプ式八角小型掛時計」をモチーフにした素敵な時計です。
時計を新調し、遅れなく時刻を確認出来るって本当に素晴らしい。衛星電波時計なので遅れることもないでしょう。
出来る男の時計、仕事運UPについて
仕事が出来る車の営業マンの話をしたいと思います。最近、車を持つ若者が減っている中で、淡々と業績を上げている我が家の担当者。
若くてとても爽やかな彼の腕にキラリと光る存在感ある時計が目につきました。「Hysek」のio。
その若さで高級時計を身に着けるなんてすごいな、と思いましたがそれもそのはず。お客様との会話が上手なうえに何といっても気配りが最高。そして何といっても物知りで何を聞いても答えてくれます。聞くところによると、あらゆる分野を勉強しているとのこと。どうせ買うなら爽やかで物知りな勉強熱心な営業から買いたいですよね。
そして、ラッキーアイテムにもなる素敵な時計を毎日身に着けて、彼は益々成績を伸ばすことでしょう。
ちなみに、男性の仕事運を向上させるためには老舗ブランドのスポーツタイプの物がいいそうです。行動的なイメージのある時計は「木」の気を強くもっています。老舗ブランドのもつ信用やステイタスの運気と、行動を表す「木」の気が、仕事の発展と成長をもたらしてくれるとのこと。
「運のいい人悪い人」 李家幽竹著より引用
老舗ブランドのスポーツタイプの時計とは
老舗ブランドといえば、
- JAERMANN & STÜBI (ヤーマン&ストゥービ)
- ユニオン・オルロジェール(UNION HORLOGERE SA)
- CATREX(カトレックス)
- HYSEK(ハイゼック)
- ユニオン・オルロジェール(Union Horlogere)
他にも名だたる老舗ブランドはたくさんありますが、個人的にはこのブランドに興味があります。実際、我が家のとある記念日にCATREXの時計を夫に贈ったところ、非常に感激してくれて「なんだか自分がワンランク上がった気がする。」と言っていました。
でも、本当にそうかもしれませんね。今までよりワンランク上の時計、装飾品を身に纏い、それが常に肌に触れ、目に見えると意識していなくても意識してしまう・・・常に背筋がピンとしてきます。
この話をするといつも鳥と卵の議論になるのですが、ワンランク上の時計をしているから背筋が伸びて仕事が出来る男になるのか、仕事が出来るからワンランク上の時計を身につけるのか。
いずれにしても、出来る男に老舗ブランドの時計は必要不可欠、ということですね!
まとめ
我が家の新しい壁かけ時計ですが、毎時間ごとに美しい音色を響かせてくれます。あまり時計から音が出るタイプを好まないため、音を止めようかとも思いました。しかしこの音が意外と時刻の目安になるし、何よりも音色がとても美しいのです。
定刻にきっかりなるこの音をちゃんと聞きたいがために、自分のタスクを15分刻みで行うようになりました。
タスクを15分刻みにするメリットは「15分間集中する癖がつく」という点。これ、まだ取り入れていない人には、絶対にオススメです。
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