学校のプリントって本当に多いですよね。
あまりにもたくさんプリントがあるので、大事な書類が埋もれてしまったり、提出しないといけないプリントが分からなくなったこともあります。
今日は簡単にできるプリントの整理整頓方法をお伝えします。
小学生のプリントだけでなく、保育園、幼稚園、中学校、高校も基本同じです。
学校のプリントの収納方法
学校のプリントは2つあります。
- 時期が来たら捨てても良いもの。
- 捨てずに取っておいた方が良いもの。
時期が来たら捨てても良いプリントもありますが、一応取っておきましょう。
さて、その収納方法ですがとっても簡単♪
「無印良品」のクリアホルダーを使います。
他のクリアホルダーでも良いのですが、無印のものは透明なので他の家具の邪魔をせず、うるさくない。
そして、学生の時から愛用していて使いやすいため、親子2代にわたって使っています。
まずやることは?
学校からもらってきたプリントは、一通り目を通して、提出するものはすぐに記入してしまいましょう!
「あとでやろうは馬鹿やろう。」
と、昭和のお父さんが言いそうなセリフですが、これは本当にそう。
忙しいワーママは特に、プリントをもらって来たらその場で書いてしまいましょう。
書いたプリントはすぐにランドセルや鞄にしまわせること。
収納するプリント
収納するプリントは、連絡網や年間行事表、合唱コンクールの案内やシラバス、その他のお知らせなど。
連絡網や年間行事計画、シラバスは大事に保管しておかなくてはいけません。
年間行事は、1年が過ぎたらすぐに処分することもできますが、次の年間行事表をもらうまでは取っておきましょう。
そうすることで、大体いつの時期にどんなイベントがあるか、確認ができます。
収納先はクリアホルダーなので、一枚ずつ入れて収納すると中身が確認出来るため、大変便利です。
https://beautiful-good-life.com/2019/03/30/kitchen-tidying-tips/
小学校のプリント
小学校のプリントは6年間溜めると相当な数になります。
6年間ずっと溜めておくプリントもあれば、1年間溜めたあとに処分するプリントもあります。
6年間溜めておくプリントは、人によってさまざまですが、わたしの場合、年間2通もらう「学校たより」は6年間保存しています。
そして収納するクリアホルダーは、6年間で1冊のみ!
プリント類は全てこのファイル1冊の中にあるため、「どこに何があるか分からない」ということにもなりません。
1年生で1冊、2年生でもう1冊、と増やさないのがスッキリとさせるコツ。
もともと、クリアホルダー自体40ポケットありますので、上手に収納すれば1年で一杯になることはありません。
ずっと取っておくプリントもありますが、不要なものを処分すれば6年間で1冊で十分です。
塾のプリント
学校のプリントと比べものにならないくらい大量なのが、塾のプリントです。
我が家の場合、5年生と6年生の2年間で大きな紙袋12袋分ありました。
中学生になった時にその大半は、学年が下のお友だちに差し上げましたが、国語のプリントは今でも大事に保管しています。
塾のプリントは、受験用として配られますが、わたしにとっては知的財産として大事なものだと判断したので、きちんとファイリングしてあります。
頻繁に読み返すことはありませんが、時々読み返すと「じーん」と心に響く物語文があったり、面白い描写があったり、子どもの学習のプリント、というよりは読み物です。
塾長が子どもたちの国語の授業用に作った、手作りのプリントは今後もずっと我が家で読み続けられるでしょう。
マンション・地域のプリント
マンションに暮らしていたり、地域の回覧板の役割をするプリントは一読したあと、不要なものと判断したときは処分。
ある時期まで取っておく必要があるときは、取っておいて、時期が来たら処分します。
大事なのは、読まずに捨てないこと。
当たり前ですが、「マンションの規約が変更になります」(もちろん、そのあとに総会がありますが)というお知らせだったり、工事のお知らせだったりしますので、必ず一読すること。
まとめ
プリントがリビングやダイニングテーブルの上に置きっぱなしにしてあると、見た目もごちゃごちゃして見えます。
また、ダイニングテーブル=食事をする場所、なので、食事でプリントが汚れる可能性も高くなります。
色々なプリントの中に埋もれて、大事なものを紛失してしまうかもしれません。
プリントはもらったその場で、「書く」か「しまう」の作業をしてしまいましょう。
☆彡最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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